介護職員Yの1週間日記 「言葉がなくても通じるもの」
利用者さんの中に、知的障害のある方で、自立生活に向けて頑張っている方がいます。
その方とは、出会ってから今まで、いわゆる会話をしたことはありません。
それでも、握手をして触れ合ったり、同じポーズをして一緒に遊んだりしながら根気強く接しているうちに、なんとなく何を伝えたいのかがわかるような、心が通じているような気持ちになってくることがあります。
もちろん、こちらが勝手にそう感じているだけかもしれませんが(笑)
それでも、車いすへの移乗のとき、こちらの体にすっと体を預けてくれる瞬間なんかに、信頼されているんだろうなと感じることが少しずつ増えていく感覚があるんです。
言葉を使わなくても信頼関係は作れる。そんなことをささやかに感じたりしています。
介護職員Yのプロフィール
介護歴9年
未経験・無資格からてごーすの介護を始めた
現在は正職員、多数の利用者の介護に入っている


